コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

軽い女になる!

朝の連続テレビ小説

録画で楽しみに見ています。

 

『毎日(毎週)決まった時間にテレビを見る』

という事の苦手な私に録画というものは、

とても良いツールです。

 

主人公裕一さんの

ひとり娘の華ちゃんは、

看護婦をしている24才。

あの時代では、やや行き遅れかけています。

付き合っていた人から

「君は重い。」

と言われて振られてしまった過去を

引きずっています。

 

けれども同僚の中で、

最年長になってしまいました。

焦った華ちゃんは、

両親に宣言します。

「私、軽い女になる!」

 

これには

かわいいひとり娘を手放したくなくて、

「焦らなくていいよ。」

と、言っていた裕一さんもびっくり。

 

確かに『重い女』の

反対語は『軽い女』になりますが、

そうかぁそうなるかぁ。

私も頭が固く、がんこで真面目。

長年 性格だから仕方がないなぁ。

と思って生きて来ましたが、

そうかぁ『軽い女』を目指すかぁ。

ん?その発想は無かったなぁ。

と書こうとして、

何やら思い出してしまった。

黒歴史を………

 

華ちゃん、無理はしないで!

 


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「その黒歴史とやらを

 じっくり聞こうじゃないの。」

とても言えません。