先日、うちのサビ猫まおちゃんは、避妊手術を受けたのですが、お腹に虫がいたので、
「虫下しの注射、しておきましたね。この薬も食べさせて下さいね。」
ところが、薬が強かったのか、お腹を下しています。嘔吐もしています。そのどちらにも、虫が。
さらに、怖いのは、
「こいつが、死んだら、食べちゃおう。」
と、からすがまおちゃんの後ろをついて歩くことです。
野良の子猫は、からすに襲われると聞きますが、こういう風に、弱った子猫を 追いかけまわして………
「うちの子に、てをかけたら許しませんよ。」
おいら、手はありません。そりゃそうだ。
まおちゃんを、家に入れ、ゲージに入れました。
けれども、まおちゃんは、
「トイレはどーしても、外でないとでないの!」
と、鳴くので、出したり、入れたり、出したり、入れたり。
ぐったり弱ったまおちゃんが かわいそうでずっとそばにいました。