コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

我が家にルンちゃんがやって来た

2ヶ月ほど前に 掃除機が壊れました。
壊れたと言っても、
ゴミパックを付けるところのふたの爪が折れて
空気が、洩れるようになっただけです。

ガムテープで押さえて使っていましたが、
こんまりさんなら、
「それ、ときめきますか?」
と、言うでしょう。

もちろん私とて、ときめいてはいません。
でも、私には、掃除機の声が聞こえるのです。
「自分はまだやれます!」
と。


とうとう私には任せておけないと、
のりちゃんが動きました。
「15〜16日で、アマゾンプライムセールやるけど、
どんな掃除機がいい?」

「マキタのがいい。」
「ルンバよくない?」
「別に。自分でやるからいい。」
私の『自分でやる』をいまいち信用していないのりちゃんは、
「ルンバにするよ。」
と、ルンバをポチッとな。と、したのでした。


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「なんか、へんなやつがいる。」