今日(昨日の夕方)、パートから戻ると、
キッチンにポテトサラダがありました。
のりちゃんが作ったのかな？
イヤイヤ、のりちゃんが作ったのなら、
キュウリもハムも入っていないはず。
のりちゃんは
真っ白いポテトサラダが好きなのです。
では、オットー氏か？
オットー氏にこんなスキルがあったなんて！
信じられません！
とりあえず、ポーちゃんのご飯と、
散歩を先に片付ける事に。
再度、ただいま～。
ポテトサラダがあるではないですか。
夢じゃなかったんだ。
散歩から帰ったら、消えていると、
思っていたよ。
一口食べてみましょう。
うん。これは、ちゃんと、
レシピを見て作ったものです。
キュウリも塩でもんであるし、
玉ねぎも入っています。
オットー氏は、
クックパッドを使えないはず。
誰に教えてもらったのでしょうか？
オットー氏は、定年後、
新聞配達のバイトをしているので、
もう寝ているようです。
謎は、深まります。
「ポーちゃんもお味見したいですぅ」
残念。ポーちゃんは、食べられません。
なにかで《猫の記憶力は5分》
と、聞いたことがありますが、
まぉさんは違います。
集中力というか、執念と言うか。
まぉさんがキッチンに行ったまま
帰ってこないので見に行くと、
冷蔵庫の前で、固まっていました。
抱っこして、居間に連れていったのですが、
「じゃましないで。」
とばかりに、もとの場所へ。
まぉさんは、張り込みの最中だったのです。
冷蔵庫と、食器棚の間を凝視しています。
10分たっても、15分たっても、諦めません。
結局30分ほどもじっと隙間を監視していましたが、
ネズミは、出てこなかったようです。
TVでいっていた通り
「あれ？私、なにやっているのかしら？」
と、思ったのか、
「今日のところは、このくらいにしといてやるわ。」
と、思ったのかはわかりません。
が、記憶力(集中力？)が、5分しかもたない。
という説は、まぉさんには、当てはまらないようです。
「当然よ。ばかにしないで。」
『カフカフ、カフカフ』
ポーちゃんが、変な咳をしていました。
ちょうどポーちゃんがうちの子になってから、
一年ほどたった頃のことでした。
何かがのどにつまったのかな？
様子を見ていましたが、変わりはありません。
がしばらくするとまた、
『カフカフ、カフカフ。』
と、咳をするのです。
でも、体調に変わりはないようです。
そんなことが何回か続いた後、
わかりました。
ポーちゃんは、救急車が通ると
変な咳をするのです。
ということは、
これは、咳ではなく
《遠吠え》
なのです。
鳴くことのほとんどない
ポーちゃんが、
母犬に教えられる事もなく、
鳴くことは悪いことと
人間に教えられていたポーちゃんが
犬の本能に導かれての
遠吠えなのです。
「自分、犬ですから。」キリッ
正直、カフカフが、
遠吠えとわかったときには、
その意外性に笑っちゃったけれど、
そのあと、たくさん誉めてあげました。
ケータイを持って歩くようにしだしたら、
これが、しょっちゅう行方不明になるのです。
「ハーッ、まただよ。」
さっき、部屋から、キッチンに来たばかりです。
キッチンにあることはわかっているのに
どうしても見つけられません。
家電をなくしてしまったので、
主人かのりちゃんに頼むしかありません。
「ちょっと、母さんのケータイ鳴らしてくれる？」
家族も思っています。
「ハーッ、またかよ。」
置き忘れをなくすには、どうしたら良いでしょうか？
ガラケーを首にかけている人は、多いですね。
スマホをかけている人は、あまり見かけません。
スマホには、ストラップの穴がないせいでしょうか？ガラス部分が破損しやすいせいでしょうか？
しかも、私は、肩凝り症なので、
首にかけるのは絶対無理です。
ポケットに入れてみました。
トイレで落とすのですよね。
後、車から、降りるときにシートに落したりします。
仕方がないので、幼稚園バッグスタイルの
(今は、幼稚園、肩掛けじゃないのかな？)
スマホケースを作りました。
家にあったレース糸の残りをつかったので
制作費はなんとただです。
けれども、スマホは、結構おもいので
だらしなく伸びてしまいました。
それじゃ～と、布で作り直しました。
まぉさんが通りすぎました。
不携帯率が、ぐっと下がり、満足しています。
私が、
いつも、楽しく読ませていただいている、
Kekioさんの、
まろが行く！～我が家の柴犬日記～
先日の記事で、電柱の回りにトゲトゲを置いて
犬避けにしている。
という記事がありました。
うちの近所に似たような、
似ていないような、
がありましたので、
ご報告いたします。
気持ちは、同じだと思うのですが、
トゲトゲからよりも
静かな、静かな怒りが伝わってきて、
いつもそこは、
足早に通りすぎることになります。
同類が(犬飼さんが)
ご迷惑をおかけしているのですね。
ごめんなさい。
「明日、帰るよ。ご飯、食べに行こう。」
次男のナッキから、連絡が、ありました。
先日帰ったばかりなのに
どうしたのでしょうか？
なにか、相談が、あるのかも。
「イヤイヤ転勤したけれど、
やっぱり、仕事辞めるわ。」
だったら、どうしよう？
ちょっとドキドキしながら、
食事に行って来ました。
「仕事は忙しいの？」
ジャブで様子見です。
「ううん。前のところが
忙しすぎたから、楽勝。」
出た。楽勝。
のりちゃんの言う通り。
「これ、どうやってやったら良いの？
って、よく電話が来るよ。」
えっ、まだ行って10日なのに？
「前のところは、業務が多かったから、
いろんなやり方を知っているからね。」
そうか。重宝してもらっているんだ、
よかったね。
兄貴風をふかせたいナッキは、
頼られると、内心嬉しいタイプです。
もしかしたら、
裏から手が回っているのかも……
「休みも週休2日
しっかり取れるようになったし、
残業も、少なくなった。
休みが増えた分、給料は
ちょっと減るかも。」
でも、良かった。
辞めたい相談じゃなくって。
「私は、ナッキちゃんを信じていたわ❗」
辞めて帰ってきた方が
うれしいって、言ってたやんか。
ケータイを携帯するように気を付けている、
最近の私ですが、
ブログを書くようになって、
いっそうケータイを持ち歩くようになりました。
それは、写真を撮るためです。
散歩中、水仙が咲いていれば、
水仙とポーちゃん。
れんげが咲いていれば、
れんげとポーちゃん。
ところが、先日、素晴らしいシャッターチャンスあったのに、逃してしまいました。
またもや不携帯だったのです。
その日は、風もなく良いお天気でした。
私は、ポーちゃんと朝の散歩をしていました。
今、私の住んでいる地方は、
田植えの真っ盛りです。
その田んぼは、耕して、水を張り、田植えを待つばかりになっていました。
風がないので、水面は、鏡のように滑らかで、
カラスが３羽餌をついばんでいました。
その姿が、水面に映り
まるで、ウユニ塩湖のようでした。
私は、どうしてもそれを写真に撮りたかった。
でも、ケータイを取りに戻っても、
間に合わないだろうことは、わかっていました。
一期一会。その瞬間だけの感動なのでした。
私は、心を半分持っていかれた状態で
ポーちゃんの散歩を続けました。
１回りして戻ってくると、
カラスは朝ごはんタイムが終わり、
おめかしの時間になったらしく、
近くの木にとまって羽繕いの真っ最中でした。
やっぱりね。
スマホを取りに戻っても間に合わなかったでしょう。
でも、逃がしたシャッターチャンスは大きかったです
「お母さん、がっかりしないで。
ポーちゃんなら、いつ撮ってもいいですよ。」
うん、ありがと。
我が家は主人のオットー氏がO型。
私が、AB型。
長男ののりちゃんがB型。
次男のナッキがA型
と、みんなバラバラの血液型です。
なので、血液型占いの本は、
四冊買わなければなりません。
息子たちは、
小中学校の先生たちからも、
「顔も性格も、兄弟とは思えない。」
と、言われるくらい
似ていません。
あ、外国では、日本のように
血液型占いはないのだそうですよ。
国によっては、ほとんどの人が、
同じ血液型なので、
みんなが同じ性格に
なってしまいますものね。
その点、日本は
バランスよく？
散らばっているので、
占いも楽しくなります。
でも、マイノリティは
心を痛めることもあるのです。
のりちゃんが、高校生の頃、言いました。
「どうして、血液型占いの本は、
B型の悪いことばっかり書いてあるの？」
高校生にもなって、
占いの本を真に受けるなよ！
と、思いましたが、
確かにB型、AB型はネガティブなことも
多く書かれているようにも思えます。
これは、私見ですが、
長所と短所は、紙一重。
見方を変えれば、ひとつの性格が、
長所にも短所にもなると思うのです。
で、血液型の本を編集する人には、
A型の人が、多いんじゃないかな？
A型の人は、細かい仕事得意そうですものね。
で、無意識のうちに、
自分たちA型には、ポジティブな面を
相反すると言われるB型には、ネガティブな面を
チョイスしてしまうのではないでしょうか？
B型は自己中で気分屋と
どの本にも書いてあるけれど、
裏を返せば、
自分の意見をしっかり持ち、
イヤな事があっても、
上手に気分転換出来るとも言えるのです。
子育て中、のりちゃんのポジティブさに
どれだけ救われたか知れません。
引きずりやすい私に、天使の笑顔で、
「ねぇ、おかあさん♥️」
って、声をかけてくれました。
のりちゃんだから、
ここまでやってこられたと、
心から思っています。
俺様気質でプリンセスのまぉさんはO型タイプね。
素直でおっとりしたポーちゃんはA型かな？
そして私は、ひねくれもののAB型ですが、
皆さんこれからもよろしくお願いします。
ひとつきほど前、
私の愛車もとい、愛自転車の、
サドルが、破れてしまいました。
なかに入っているスポンジが、覗いています。
しかし愛車よ、少し位なんだ。辛抱辛抱。
と、さりげなく無視して、乗っていました。
が、私の愛車置き場には、屋根がありません。
雨のあと、乗ると、
スポンジから、水が染み出て、
おしりが冷たいのでした。
自業自得です。
直さないかんなぁ。
でも、面倒くさいなぁ。
と、思っていたら、パンクをしました。
これで、心置きなく直しに行けます。
パンクを直してもらいながら、
サドルを見せてもらうと、
1980円のと、2480円のがありました。
が、見た目はそんなに変わりません。
こういうとき、息子ののりちゃんなら、
迷わず高い方を選びます。
でも、見た目変わらないなら、安い方よね。
「すみません、これもお願いします。」
すると、店員さんが、
「もうひとつの方が、
ちょっと大きめで座りやすいですよ。」
それは、
「もうひとつの方が、
ちょっと大きめのあなたのおしりが
座りやすいですよ。」
という意味なのか？
もし、断ったら、
《あなたのおしりは、
絶対Lサイズなのになぁ。》
と、思うに違いありません。
ちょっと大きめから、
Lサイズにバージョンアップするわけにはいかない
ので、高い方を付けてもらいました。
はじめは、
断れない自分にもやっとしていましたが、
さすが、餅は、餅屋。
とても良い座り心地です。
瞬時にLサイズを見抜いたお兄さん天晴れ。
ポーちゃんのおしりもLサイズ。
「失礼ね‼️」
私は、ケータイを家では
持ち歩かない人間でした。
家にいるときは、
家電があるし、
緊急ならそちらにもかかってくるだろうと、
バッグのなかに入れたままのことが多く、
「お母さんのは、ケータイじゃない。
不携帯だ。」
と、息子たちによく言われました。
だって、持ち歩くと、その辺に置き忘れるし、
しょっちゅう探さないといけないんですもの。
息子たちの連絡なんて
「⚪⚪やっておいて。」
ってのしかないですしね。
そして、肝心なときに家に忘れてきて、
「今日、連絡しようとしたら、
キッチンで着信がなっていたじゃないか！」
と、叱られることになります。
どちらかを選ばねばならないとすれば、
やっぱり、外出中に使いたいので、
必然的に、バッグに入れたままと、
いうことになります。
そんな私が、転換を迫られたのは、
引っ越しを機に家電を無くしてからです。
パート先からの、シフト変更など、
緊急の連絡を放置。
何度も何度もかけ直していただいて、
たいへん迷惑をかけてしまいました。
とうとう私も、
年貢の納め時、
ケータイを常に携帯することに
なってしまいました。
「人間ってたいへんね。
猫で良かったわ。」
そう、人間って、たいへんなのです。
