コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

春に反省

お家デートを楽しんでいる
息子ののりちゃん。
なんとなく、家にいられなくて、
買い物に出た私。

休憩に小さいおにぎりを1つ食べただけなので、
お腹も空きました。

スーパーの向こうに喫茶店があったのを思い出し、
お茶をすることに決めました。
そこではアフタヌーンティーをやっていて、
3段になったお皿のタワーに、
下から、サンドイッチ、シフォンケーキ、
コーヒーゼリーが乗っていました。
おやつにはちょっと重いけど、
今の私にはちょうどいい量です。
紅茶を飲みながら、ほっとひと息。


その後、買い物をして帰宅しました。
のりちゃんの車がある。
彼女はまだいるのね。

6時半に夕食の夫のために
お勝手に立ちます。
2階は静かです。

7時半に私もご飯を食べようとして、
はっと気付きました。
「ご飯を食べていったら?」
と言う場面ではないですか!
どうしよう、どうしよう。
そんな事全然想定していませんでした。

どうしよう、どうしよう。
おたおたしているうちに
2階から足音が。
「ごはん食べに行ってくるわ。」
と、のりちゃん。
「おじゃましました。」
玄関からかわいい声。
え、え、玄関に行っていいの?
顔を出していいの?
どうしよう、どうしよう。



「また来て下さいね。」
リビングから声をかけるのが
精一杯でした。

良い年をして、
情けない………
次は必ずもう少しスマートな対応をしようと心に誓いました。
ほんと情けない………





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仁王立ちのポーちゃん


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救急車を応援中でした。