保健所で、犬をゆずってもらうことにしたみっち家。
しかも、次男のナッキが欲しがっていた、コーギーを手にいれることが出来るかも⁉️
あの子は間違いなくコーギー。
ウエルシュ コーギー ペンブロークでした。
ウエルシュコーギーと言えば、イギリスのエリザベス女王が飼っていることで有名です。
イギリス原産の牧羊犬で、牛や、ひつじと一緒に走りながら、群れをまとめる犬です。
お腹の下をくぐれるように体高は低く、尻尾を踏まれてけがをしないように、断尾をします。
エネルギッシュでお利口な犬のはずです。
一週間後をウキウキと、待っていました。
捨てられたのかなぁ、迷子かなぁ?
ハゲがあったけど、どうしたんだろう?
細菌性のものか、ストレスか?
って、保健所のおじさんは、言っていました。
でも、保健所のおじさんは、シェルティは、お迎えがあるかもって言ったけど、コーギーのことは、何にも言わなかったね。
やっぱりわかるんじゃない?
迷子の子と、捨てられた子とは。
訳有の子なんじゃない?
ハゲだから、捨てられたんじゃない?
先代犬の黒ちゃんが目を瞑ってから、ちょうど一年。
八月三十日が、コーギーのお迎えの日です。