「家に帰りつくまでが遠足です。」
子供の頃、遠足から校庭まで帰りつき
解散前に幾度となく聞かされた言葉です。
けれども、今の私には、
家に帰りついてからも楽しみがあります。
旅の行程を地図帳で確かめたり、
いただいたパンフレットを読んだりすることです。
息子の学生時代の地図帳が
役に立つのです。
JRの線や高速道路を辿ったり、
改めてこんな遠くまで行ったんだなぁ。
と、しみじみしたり。
今回は先ず、三重県の長さにビックリ。
私にとって三重県は、
私の住んでいる所から南の方面、
桑名や四日市、長島温泉やシーワールド。
そして、お伊勢さんまで。
三重がこんなに
紀伊半島にせりだしていることを
始めて知りました。
紀伊半島は
真ん中へんが奈良。
西の付け根の辺が大阪
残りは全部和歌山だと思っていました。
学生時代、いかに地理が苦手だったかが
わかりますね。
少し前に
何かのイベントに参加した
スタバの人が書いた日本地図に
岐阜県が抜けていたと話題になっていましたが、
いやいや、そこまで書ければ立派だよ。
岐阜県人は怒ってないからねー。
と、思いました。