コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

声をかけてね

私がなぜ

図書館を又 利用しようと思ったのか?

 

それは『お遍路さん』の本を

借りたかったからです。

広く情報を集める為には、

なるべくたくさんの本を

読みたかったのです。

そして、1番自分にあった本を

買うつもりです。

 

手続きとリクエストが無事に終わり、

図書館から、地区センターに届いた

という知らせを受けました。

 

早速 受け取りに行きました。

地区センターに入り

事務所の入り口に立っていた男性に

「図書館の本を受け取りに来ました。」

と、告げると、

「そこ。」

と、あごで示されました。

「そこ?」

ドコデスカ?

キョロキョロ、チラッ(どこですか?)

「あそこ。」

あそこじゃわかんないよ。

「あの箱の中。」

見ると廊下にオリコンが置いてありました。

 

「黙って持っていって良いんですか?」

(記帳とかしなくて良いの?)

「あのねえ、

  あっちから上がって、

  (手も)消毒して。」

ハッ?

シツモントコタエガ

カミアッテイマセンガ?

「あっ、すみませんでした。

  (で、)黙って持っていって良いんですか?」

「黙って持っていく人が多いけど、

  声は掛けて。」

「はい、わかりました。

 アリガトウゴザイマシタ(棒)」

 

きっと、あなた以外の人が

事務所にいるときは

みんな、声かけていると思いますよ。