コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

まぉさん大満足

残暑のせいか まぉさんの食欲が奮いません。

食欲旺盛でコロコロとしたポーちゃんとは違い、

まぉさんは欲しいだけフードも与えているのにほっそりとスリムです。

家に来るまでの生活が厳しくて、

そういう体質になってしまったのでしょうか?

たまに良く食べているなぁ。

と、思っていると、

毛玉と共にあげてしまいます。

なので、ちっとも太りません。

 

家に迎えたときは2,6キロ。

それからはずっと3,4キロから3,6キロを

キープしていたのですが、

最近ちょっとやせたなー。

と、思って測ってみたら、3,0キロに減っていました。

 

ここは一丁奮発して、

猫缶をご馳走してあげましょう。

猫缶が大好きなまぉさんは

あげたぶんをペロリと平らげ、

おかわりを所望。

まぉまぉ鳴きながら

私をお茶碗へと誘導します。


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「お母さん、こっち、こっち。」

「まぉさん,どうしたの?

  美味しかったの?おかわり?」

 

おかわりを平らげた後は、

丸くなってお昼寝。

「食べた後は、

  ちゃんと顔を洗うんですよ。」


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「はーい。むにゃむにゃ。」

 

耳に入ってこない

私は、裸族ではありません。
けれども、油断している時ってありますよね。
先日、ポーちゃんの散歩をして、
朝御飯を食べ、洗濯も終わり、
自室に落ち着いた時の事です。

その日は、久しぶりに涼しくて、
エアコンを付けずに過ごせそうかな?
と、部屋を開け放していました。

動いた後で、
足腰が蒸れて気持ち悪かったので、
スラックスと靴下を脱ぎ、肌を乾燥させながら、
スマホをいじっていました。

私の部屋は2階で、のりちゃんは出勤後で
誰にも見られることはないはずでした。

ところが、なんとその日に限って
普段は2階には来ない
夫のオットー氏が上がってきたのです。
内心すごく焦りましたが、
シーツなどで下半身を隠すのもなんか、
余計にエロチックな気がして、
『これが私のライフスタイルですけどなにか?』
という風を装い、
下半身パンツ一丁で、
オットー氏の話を聞くことになりました。

「今、テレビで見たんだけど、
 Dカードの不正使用があって、」
(うん、私も、洗濯物を干しながら聞いたよ。)
「通帳記入をしておいた方が良いって言ってたよ。」
(うん、私も、そう思っているよ。
 でも、今日は出勤だし、土曜日だし、
 全額保証って言ってたから、
 週明けで良いかな?
って思っていたよ。
 ってか、早く出ていって欲しい。)
「共立銀行と、郵貯もあるやろ?」
「うん、ある。やっとくわ。(早く出ていって!)」

オットー氏がやっと階下へと去り、
私の気まずい時間はやっと終わりました。
なに?この辱しめ!
何かの罰ゲームですか?

という、自分の部屋であっても
油断は出来ないという
私の悲しい経験でした。

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「想像しただけで笑えるわ。」

筋トレの時間です

「はーい、筋トレの時間ですよー🎵」

息子ののりちゃんが言った。

そんなスケジュール、

みっち家にあったっけ?

「ほらやるよ。何してるの。早く早く。」

昨日の筋トレで、

体のあちこちが痛むので、口を開けると、

「えー、じゃないの。やるよ。」

「なんでえーって言ったのわかったの?」

「わかるに決まっとるやろ。

   ほら、さっさとやるぞ。

   おかん、ひざに来るって言ってただろ、

   ひざに負担の少ないスクワットポーズ

   調べておいたから。」

私の体重は、着実に減っています。

誰か変わりたい人いますか?


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「のりちゃんに感謝なさい。」

小綺麗に年をとる

今日も元気にお散歩に行ってきました。

我が家のぽっちゃり犬ポーちゃんと

我が家のぽっちゃりおばさんみっちです。

 

ところでポーちゃんの偉いところは

お残しをしない。

そのためコロコロと太って可愛らしく

毛づやもとても良いのです。

散歩中 声をかけてくださる方も

13才になるというと、

「毛並みがきれいで

   とてもそんな年には見えないね。」

と、驚かれます。

 

年をとっても身綺麗で。

見習いたいです。


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「それほどでもー。」

娼館のイメージ

ゲームオブスローンズ

第4章を見終わりました。

 

プリンスとの結婚を夢見ていたのに、

プリンスは、

とんだサイコ野郎だったことに

気付かされたサンサ。

けれども、

父親は反逆の罪を着せられ斬首。

家来や女官に至るまで皆殺しにあい、

回りに味方はひとりもいません。

 

そんなところに

やはり未来の王妃の座を狙う

タイレル家が現れます。

うまく婚約が解消され、

わたりに船と内心にっこりしたサンサ。     

ところがタイレル家は

プリンスを暗殺します。

                                                 

 「あんな男にかわいい孫を

   嫁がせるわけないでしょ。」     

 と、おばあさま。

 

ですよねー。あの子は異常だったもの。

反対になぜスターク家は

サンサを嫁がせようと思ったのか?     

 

              

このドラマは、

登場人物がどんどん

死んで(殺されて)いきます。

登場人物は、たくさんいるので、

お話は続いていきますが、

主人公かな?と、思っていた人、

とってもいい人で、

これからが楽しみだと思っていた人も

ガンガン 死んでしまうので、

どうなるのか心配になります。

 

あと、やたら娼館が出てきて、

若い娘があっけらかーんと裸になります。

アメリカ人の、西洋人の、

娼館のイメージは

そんな感じなのでしょうか?

日本の吉原や、赤線のイメージとは

違いすぎてなんか、

そわそわしてしまいます。

 


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「吉原がどんなところか

  なんでわかるの?」

いやいや、本とか………

 

初秋の訪れ

暑いながらもここ2~3日は
クーラー無しに寝られる様になりました。

そうなると
「こんな寒い部屋にはいられないわ。」
と、別室で寝ていたまぉさんが
いっしょに寝てくれる様になりました。

うれしいけどまぉさんの体は熱い。
その熱い体をぴとっと、くっ付けてくるので
かわいいけど、暑い!



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「文句が多いわ。」

めざせシックスパック

無駄遣いの大好きな

我が家の息子のりちゃんが

今回買ったのが、これ。



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これは、昔のお医者さんが、

薬を砕くのに使っていた

刷り棒ではありません。

これは、いわゆる、

腹筋ローラーと言うものです。

初心者は四つん這いになって、

両手に持ったこの車輪を

出来るだけ遠くまで転がし、

また、元のハイハイの姿勢に戻ります。

それを何回か繰り返すのですが、

正しい姿勢をとることが難しく、

初心者には向かない道具らしいです。

確かに私も腹筋よりも

肩回りに力が入っています。

ネットで調べると、

(腹筋ができる位の

  筋力のない人[私ではないか!])が、

無理をすると

怪我をすると出ていました。

昨日、2~3回やっただけで、

なぜか腹筋ではなく

みぞおち付近が筋肉痛。

 

君子危うきに近寄らず

みっち 腹筋ローラーに 近寄らず

 


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「お母さんのシックスパック

  いつ見られるの?」
ぐぬぬ………

 

 

水路にボチャン

今日も 元気にお散歩に行って来ました。

かわいいポーちゃんと、私みっちです。

 

いつものようにのんびりと歩いていると

ぼちゃっ

ポーちゃんが水路に落ちました。

「えっ!」

幸い後ろ足から

ずり落ちるように落ちたので

けがはありませんでした。

 

その水路は農業用水の分流で、いつもきれいな水がふんだんに流れています。

水路の深さは60センチほどありますが、

いつもは30センチほどの深さで

流れている水が、

今日は少なめで深さ10センチほどで、

助かりました。

 

たくさん流れている農業用水なので、

もっと氷のように冷たい水を

想像していました。

が、この暑さで生ぬるい水でした。

おばあちゃんのポーちゃん、

冷たい水に転げ落ちたら、

心臓麻痺を起こしていたかも知れません。

よかったぁ。

 

そして、なぜそれがわかったかというと、

私が飛び降りて助けたからです。
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「面目ない。」

いやいや、

視力が落ちているポーちゃん、

もっと気を付けてあげなきゃ

いけなかったね。

お母さんこそごめんね。



食べる?食べない?

カルディが大好きな
息子の のりちゃんが
今回買ってきたのがこちら。

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桜エビ煎餅です。

「おかん、エビ煎餅好きやろ。」
「うん、大好き。
だからだめなんやん。」

そう、私はダイエット中。
おやつは控えています。

任天堂Switchの
フィットボクシングを始めて、
4ヶ月。
やっと今年始めの体重に
戻ったところです。
4キロ。
がんばったわー。わたし。

けれども、標準体重というか、
元の体重に戻るまで、
まだまだ気を抜く訳にはいきません。

股関節を痛くしないためにも
「体重を減らした方がいい。」
とも言われました。

目標 あとマイナス5キロ!


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「どんだけ
ウエイトオーバーしとるねん。」

スカートがない

先日、『ギックリ股関節』を

患った私、みっちです。


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まぉ「もう、若くはないのだから、

   気を付けてね。」  

 

みんなに

「私もやったことあるのよ。」

と言われて、自分だけじゃないんだな。

みんな同じように

あちこちガタが来ているんだな。と、

ちょっぴりしんみりしました。

 

でも、そこはさすがおばさん仲間。

「みっちさん、ストレッチよ。」

「股関節伸ばしはこうやるのよ。」

「みっちさん、スカートにしなさい。」

たくさんのアドバイスをいただきました。

 

 私は、ここ20年以上

冠婚葬祭以外で

スカートを履いたことがありません。

でも、

股関節回りの血行を阻害しないように、

ズボンよりスカートが良いそうです。

 

タンス肥やしになっていた

スカートをひっぱりだし、

次々に試着。

どれもウエストがきつく

次々に撃沈。

 

仕方ないので作っちゃいました。


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座布団に座って縫い物をするので、

タイトなデザインは穿けないのですが、

フレアーだと、どうしても

ラブリーな雰囲気になってしまいます。

そして、  好きなの。  ラブリー。

おばさんに許されるギリギリを攻めたつもりだったのだけれど、

これはかわい過ぎたかも………

 

次作をお楽しみに。

 


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「人間は大変ね。

   ポーちゃんは

   毛皮のコートがあるから良いわよ。」