残暑のせいか まぉさんの食欲が奮いません。
食欲旺盛でコロコロとしたポーちゃんとは違い、
まぉさんは欲しいだけフードも与えているのにほっそりとスリムです。
家に来るまでの生活が厳しくて、
そういう体質になってしまったのでしょうか?
たまに良く食べているなぁ。
と、思っていると、
毛玉と共にあげてしまいます。
なので、ちっとも太りません。
家に迎えたときは2,6キロ。
それからはずっと3,4キロから3,6キロを
キープしていたのですが、
最近ちょっとやせたなー。
と、思って測ってみたら、3,0キロに減っていました。
ここは一丁奮発して、
猫缶をご馳走してあげましょう。
猫缶が大好きなまぉさんは
あげたぶんをペロリと平らげ、
おかわりを所望。
まぉまぉ鳴きながら
私をお茶碗へと誘導します。
「お母さん、こっち、こっち。」
「まぉさん,どうしたの?
美味しかったの?おかわり?」
おかわりを平らげた後は、
丸くなってお昼寝。
「食べた後は、
ちゃんと顔を洗うんですよ。」
「はーい。むにゃむにゃ。」