コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

花火大会

夕べ、息子ののりちゃん夫婦に

隣町のお祭りの花火大会に

連れていって貰いました。

 

人混みが苦手なせいもあり、

花火大会に行くのは初めてです。

花火は遠くからみるものだと

思っていました。

 

7時半から始まるのに

家を出るのは4時の予定です。

駐車場は1000台分あるので、

安心ですが、探して回るのも嫌なので、

早めに出発しました。

 

駐車場から河川敷の会場まで

人並みについて歩きます。

広場や道の両側に出店がたくさんありました。

3人とも子供のように

キョロキョロしながら歩きました。

 

日差しは暑いけれど、川からの風は涼しく

耐えられないほどではありません。

出店で買った

とうもろこしやたこ焼き等を

食べているとカウントダウンで

花火が始まりました。

 

のりちゃんのお嫁さんの

ひなちゃんの良いところは、

こういう時、無闇に恥ずかしがったりしないで、

積極的に楽しむところです。

私とのりちゃんは

拍手とかはしますが、

なかなか声を出すところまではいきません。

ひなちゃんはすごいなぁ、かわいいなぁ。

 

その後は初めて間近で見る

花火に圧倒されっぱなし。


f:id:cogioya:20230806154220j:image


f:id:cogioya:20230806154235j:image

f:id:cogioya:20230806154345j:image


後ろに座った1年生位の男の子が

「わぁ、きれいだね!」

「わぁ、今のは星だったね!」

「ぼく、こんなに大きい花火を

   見るのは初めてだね!」

と、私の言いたいことを

全部言ってくれました。

お陰で私は何も言わないで

只、花火を見ていることが出来ました。

 

こんな経験をさせてくれた

のりちゃんとひなちゃんには

感謝しかありません。

 

そして、子供の頃の

のりちゃんとなっきを

連れてきてあげたかったなぁ

と、思いました。