コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

喉頭炎

少し、単語に問題があります。

嫌いな方は、読むのをお止めください。

 

コンビニに勤めていた頃、

今の時期になると、

良く喉を傷めました。

唾さへ飲み込めず、

声も出ない位ひどいことになりました。

 

昭和のおじさんは、よく道端で、

「カーーー、ペッ!」

と、痰を吐いていました。

(うちの田舎だけですか?)

 

おばさんだって痰は絡みます。

いや、あの頃はまだ

おばさんまではなってなかった。

ちょっと年のいったおねえさん………

 


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「そこはどうでもいいでしょ。」

 

あっ、そうそう。

で、痰が絡んだ時、

皆さん、どうされていますか?

 

私は、無視していたのです。

せっかく喉が、

異物を痰として排除しようと

してくれているのに、

吐き出すのが、恥ずかしい、面倒くさい

で、放置していたのです。

 

いろんな菌の入った痰を

喉にキープしていれば、

炎症を起こすのも当然です。

それで、毎年毎年

ひどい喉頭炎を起こしていたのです。

痛くなってから

うがいをしても、遅いのです。

 

 

おばさんになった今は違います。

人目(人耳)は避けますが、

頑張って

「カーーー、ペッ!」

と、やります。

もちろんティッシュにですよ。

お陰で、喉頭炎には

かからなくなりました。

 



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「もう少し早く気付いていれば………」

言わないでー、わかってるー。