コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

リングフィットアドベンチャーその後

息子ののりちゃんと
リングフィットアドベンチャーという、
ゲームで、運動を始めて10日ほど。

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毎日筋肉痛です。
特に朝が痛くて、
ベッドから立ち上がるときには
体を引っ張りあげる様に動かさねばなりません。


毎日体が痛いので、
ゲームは毎日はやっていません。
筋肉痛のひどい日は
私のYouTube先生とヨガをします。
ゆっくりと体を伸ばしたり、負荷をかけたり、
アラ還の私には、無理をしない良い運動です。


けれどもリングフィットアドベンチャー
やっていて思うのは、
「あぁ、ここにも筋肉があるんだぁ。」
というものです。
心臓が動くのが当たり前のように
筋肉があるのは当たり前で、
普段は意識していませんが、
整形外科病院に張ってある筋肉のポスターと
同じだけの筋肉が自分にも
備え付けられているんだなぁ。
普段何にもケアしてあげていないなぁ。
と、感じます。

普段そこにあることすら
意識していない筋肉を伸ばす動きが
とても気持ちがいいのです。

あぁ筋肉の老化を少しだけ遅らせる事が出来たなぁ。
このゲームをやらなかったら、
この筋肉は、存在価値を認められないまま
縮こまっていたんだなぁ
と思いながら、運動をしています。


ゲームは
「もう少し重い負荷を掛けたらどうですか?」
と、おだててきますが、
おばさんはそんな甘い言葉には引っ掛かりません。
今でも充分体が痛いのですから。