これまで、いくつかの
ポーちゃんマイルールを
ご紹介してきましたが、
まだまだあります。
ポーちゃんマイルール。
優しく、おっとりとしたポーちゃんが
こんなにこだわりを持っているなんて、
数えて見るまで 気がつきませんでした。
今日ご紹介するのは、
『自分の目で全てを見る』
というルールです。
散歩中、草の生えている所へ
行くことは良くあります。
コーギーは足が短いので、
草がちょうど目の高さにくることが良くあります。
けれどもポーちゃん、しっかり目を開けて突き進みます。
「あた、痛た。」
という顔をしますが、突き進みます。
目に怪我でもしやしないかと
こちらがひやひやします。
目やにをとってあげるときも
大きな目を開けたまま、
こちらを見上げてきます。
「ポーちゃん、目ぇ瞑ってー。」
と言ってもやっぱりガン見してきます。
目を触らないようにティッシュを使うのは
なかなか技術が要ります。
良いこともあります。
目薬を差すときです。
「ポーちゃん、目薬を差そうね。」
と言ってもやっぱり大きな目で見上げてくるので、バッチリ差すことが出来ます。
ポーちゃん、偉い!
(ポーちゃんの長所はおバカさん。)