コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

つらいわ

今日、

パートで働いている時のことです。

 

赤ちゃんとお母さん、

お母さんのお母さんが

お買い物してらしたのですが、

 

赤ちゃんが、

買い物に疲れたのか、ぐずりだしました。

赤ちゃんは、口では言えないので、

泣いて訴えるしかありません。

でも、

「はい、はい。もう少し待ってね。」

少し揺すられて、我慢します。

また、泣いても、

「あなたの買い物をしているのよ。」

と、また、おとなしくさせられます。

何度も泣いて訴えているのに、

お母さんは、

なかなか買い物を終ってはくれません。

 

お祖母ちゃんの抱っこに慣れていないのか

赤ちゃんの泣き方が尋常ではなく、

「ひいっ」

と、引き付けたように泣くので、

聞こえている、こちらが辛くなります。

 

あやせば泣き止んで、

しばらくするとまた泣くという、

ここに居たくない(飽きた)。

又は眠いのに眠れないという泣き方なので、

お母さんにとっては

日常なのかもしれません。

引き付けたような泣き方も、

この子にとっては

普通なのかもしれません。

が、もう少し赤ちゃんの

気持ちに添ってあげられないかな。

 

でも、たまにお買い物をして、

ストレスを発散するのも

母親にとっては必要で大事です。

 

けれども、

「怖いのが来るよ。」

「叱られるよ。」

とまで、言い出したのには、

他人事ながら、

赤ちゃんがかわいそうでした。

 

お祖母ちゃんもついていながら、

(いや、お祖母ちゃんが言っていたのかも。)

なんともやりきれないお客様でした。

 


f:id:cogioya:20191201085503j:image
「お母さんが

 抱っこしてあげれば良かったのに。」
シフト中だし、

そういうわけにもいかないのよ。

人間社会は難しいのよ。