昨日は水族館に行ったのですが、
目的は、もうひとつありました。
美味しい海の幸を食べることです。
『黒潮ダイニング』というお店で、
お昼をいただきました。
焼がきを食べるのははじめてです。
まだ熱い牡蠣のからを開けて
醤油をちょっぴりかけて食べました。
殻は大きいけれど、中身は小さいので、
これなら30個くらいはいけると思いました。
テレビで、牡蠣小屋で、焼き牡蠣を
山ほど食べている映像を見ますが、
よく食べられるなぁ
と、思っていたのですが、
私も、いけそうです。
次は、海鮮丼です。
このおみせは海鮮丼の店です。
私のたのんだ海鮮丼です。
長男のりちゃんの奢りです。
のりちゃんのには、
伊勢海老のお作りと
アワビまで乗っています。
どちらのどんぶりにも
一番手前に黒っぽい海老が
乗せられていますが、
これは車海老で、活きていたのです。
写真を撮った後、フラッシュに驚いたのか、
急に元気になって、
テーブル中を跳ね回りました。
とても食べられないと思いましたが、
私が残したら、食材の使い回しをしたと
言われるのを恐れて、
残飯にされてしまうでしょう。
それは、もっとかわいそう。
目をつむって頭を取り、
皮を剥きました。
「ごめん、ごめん、ごめん!」
つい叫んでしまって、
のりちゃんにいやな顔をされました。
活きづくりなんて、わたしには、
高級過ぎるし、もったいなかったです。
隣の『黒潮汁』は、
文句なく美味しかったです。