コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

くちなしの花

f:id:cogioya:20190709224242j:plain


散歩をしていると、どこかから、

ムッとするほど、強い花のかおりが

漂ってきました。


くちなしです。

結構強烈です。

沈丁花とか、キンモクセイとか、

臭いの強い花は、苦手です。


ところでくちなしといえば、

渡哲也さんの歌に

くちなしの花というのがありますが、

香水プンプン匂わせた女性

だったのでしょうか?

水商売?

渡さんは、水商売の女性にモテそうですね。(勝手な思い込みです)


でも、ちょっと詩のイメージとは、

合わないなぁ?

楚々としていて、

非の打ち所が、ない女性を

捨ててしまった

という、反省の歌ですよね。


……わかった。唯一の欠点が、

香水がきつかったのね。