散歩をしていると、どこかから、
ムッとするほど、強い花のかおりが
漂ってきました。
くちなしです。
結構強烈です。
臭いの強い花は、苦手です。
ところでくちなしといえば、
渡哲也さんの歌に
くちなしの花というのがありますが、
香水プンプン匂わせた女性
だったのでしょうか?
水商売?
渡さんは、水商売の女性にモテそうですね。(勝手な思い込みです)
でも、ちょっと詩のイメージとは、
合わないなぁ?
楚々としていて、
非の打ち所が、ない女性を
捨ててしまった
という、反省の歌ですよね。
……わかった。唯一の欠点が、
香水がきつかったのね。