コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

まだらちゃんはスナイパー

まだらちゃんが、うちの子になって四日目。(うち三日間はいなかった)


朝、ご飯をあげてから、ほどなく私は出勤の時間になりました。

名残惜しいけれど、そこは社会人として、けじめをつけ、出勤の運びとなりました。

仕事中は、社会人の鏡として、仕事に集中していましたが 勤務が終わると、急にまだらちゃんの事を思い出しました。

急いで家に帰ります。

「ただいまー」

ドアを開けると、

「にゃ~~~~~~っ」

(ジェイソンに追われているの、助けて!)

の、勢いで走ってきたまだらちゃん。

どこに殺人鬼がいるのだ?キョロキョロ。


思わず膝をついて、まだらちゃんを受けとめます。
すると まだらちゃんは、私の足に顔を擦り付け、

「お母さん、どこに行っていたの?寂しかったよ。
もう、二度と会えないかと思ったよ。」

と、言っているようです。

ズキューン。


何それ、かわいいやん

私の胸が撃ち抜かれました。

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