ゴールデンカムイというコミックをご存知でしょうか?
カムイというと、私達の年代では、カムイ外伝を見たことのあるかたも多いと思います。
どういうストーリーだったのかは覚えていませんが、カムイという言葉に違和感はありません。
明治時代の すごく強い兵隊さんと アイヌの女の子が埋蔵金を探して、旅をするお話です。
埋蔵金を探している人は、他にもたくさんいて、
殺人も辞さないという考え方の人が多く、
どうしても、戦わなければならない時があります。
兵隊さんは、とても強いのでそういう時に、活躍します。
一方女の子は、自然に対する知識が豊富で、
動物を捕まえたり、
薬味になる草を干して携帯したりしているので、
山や森の中でも食事を整える事が出来ます。
そんななか、お話が、山や森の中から、人里に移ることがあります。
そんなときに、明治村の建物や、内装が描かれている場面があるのです。
あっ、ここ多分、あの建物だよ。
と、気付くと、かなりテンションが上がります。
このコミックを 買ってきて、貸してくれた、息子ののりちゃんは、
「僕、まだ途中までしか読んでないから、しゃべらないで」
と、言います。
「それ、拷問じゃない?」