コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

心の叫び

先日、私の勤める手芸用品店が

閉店しました。

今は、残った商品を

他店舗に振り分けて

送る作業にてんてこ舞をしています。

 

私にとってこのお店は

勤務しているだけでなく、

頻繁に買い物をする店でもあります。

趣味だけではなく

内職で和裁をしている私は

用具や糸を手に入れる、

一番手頃で、近い店でした。

 

若い方は百均で

糸やゴム等を買う人が多いそうですが、

買うものにも依るでしょうが

やはりゆずれないものがあるのです。

昨日もぴったりの糸が無くて

色目の近い糸を使って縫っています。

 

糸はあまり増やさず

何色かを揃えたら、

その中で近い色を使うという人もいますが、

私はぴったりの糸が使いたい派です。

 

作業をしながら思わず、

「あぁ、この店が無くなると困るわぁ!」

心の叫びが口をついてしまいました。

「何なの、急に🤣。(何を今さら?)」

「なにその小芝居🤣。」

みんな(課長さんまで)が爆笑。

「だって~。」

 

今さら言わなくても、

みんなが心の中で、(口に出しても)

ひしひしと感じていることなのですが、

口に出して笑い飛ばす事で、

大きなストレス発散になりました。

 


f:id:cogioya:20230513105058j:image

「みっちさんのストレスがひどいから…」

帰りにみんなでお茶をしました。