佐倉ふるさと広場の
4万本のチューリップが、
来場者抑制のために
刈り取られました。
チューリップに罪はありません。
一生一度の命を懸命に咲かせていたのに。
福岡県の黒木の大藤も
切り捨てられました。
その他にも
クローバーもユリも刈られたと聞きます。
せっかく咲いた花を切り落とすのは、
お世話をしてきた方にとって、
身を切られるつらさだと思います。
人間にとったら、
来年また見られるかもしれません。
でも、花にとっては
一生一度の事でしょう。
仕方のない事とは言え
やりきれない思いです。
「嘆いていないで、
自分に出来ることを考えるのよ。」