今日、我が家の愛犬、
コーギーのポーちゃんと、
朝の散歩を楽しんでいると、
ひばりがさえずりながら
空に舞い上がりました。
とっさに私が思ったことは、
「絶倫のひばりか?」
と、いうものです。
お下劣ですみません。
(ウグイスや、ひばりなど、
季節を感じさせる鳥の鳴き声は、
繁殖期にメスを呼ぶために
高らかに歌い上げるのです)
朝晩、寒いと感じるほどになったのに
なぜ元気に歌っているの?
返事はありません。
もしかしたら、空耳だった?
と、思いはじめたころ、
もう一度鳴いてくれました。
僕はここにいるよ!
って。
君の思い、受け取ったよ。
メスのひばりじゃなくてゴメンね。
「ポーちゃんもひばりではありません。
プロポーズはお断りします。」