我が家の愛犬、コーギー犬のポーちゃん。
普段はおとなしく、怒ったり
無駄吠えすることもありません。
けれども人生に
何のこだわりもないのかというとそうではなく、
ポーちゃんは、いくつかの
マイルールを持っています。
それは、誰かに強制されたものではなく
ポーちゃん自身が決めたものです。
ポーちゃんの退院を待ちながら、
いくつかをご紹介いたします。
1つ、ウッドデッキには、上がらない。
それが、ポーちゃんマイルール。
階段の1段目に前足を乗せるのはセーフ。
ご飯を待っているので、
ヨダレがこぼれているのは
見ないでね。
1つ、お残しはしない。出されたものは、
感謝をもって全て平らげる。
それが、ポーちゃんマイルール。
お茶碗は、いつもピッカピカです。
1つ、散歩の途中で、
崖を見つけたときは、
必ず、じっくり観察する。
それが、ポーちゃんマイルール。
昨日も見てたって?
毎日新しい気持ちで、崖を見下ろします。
あやまって落ちたときの為の、
脳内シミュレーションが
生死を分けます。
「この、ゾクゾクする感じが癖になります。」