コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

千代保稲荷神社

私のお遍路番外編 8

千代保稲荷神社』は

商売繁盛、家内安全の神様として

地元の人には

『おちょぼさん』と

呼ばれ、親しまれています。


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大きな鳥居がありました。

参道の両側には

食べ物屋やお土産物屋が並び

とても賑わっています。

 

実は私は今日、

ここでお昼を食べようと思っていました。

ここには有名な串カツのお店があるのです。

 

でも、先ずはお参り。

ここはお稲荷さんなので、

お供えは油揚げ。

油揚げに藁を通して結んであるものを

お供えに買います。

 

お供えとお賽銭を入れて手を合わせました。

本殿の横に

『重軽石』がありました。


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先ず石を持って、おろして、

願い事をする。

もう一度石を持って、

さっきより軽く感じたら願いが叶う。

というものです。

やってみましたが、

うーーーん……同じかな?

残念でした。

 

そして、いよいよ串カツの時間です。

一番有名なお店の他にも

何件も串カツを食べられるお店はあるのですが、どこも人垣が出来ていて、

どうしても参加することが出来ません。

人垣の後ろで

物欲しげにうろうろしたあげく、

結局参戦出来ず、撃沈。

空きっ腹を抱えて帰路の人となりました。

人垣は苦手です。

どうしても仲間入り出来ません。

パーソナルスペースが

人より広いのかもしれません。


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ただヘタレなだけでしょ。