コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

人生のお手本

先日、
高校時代の部活の同窓会がありました。
女子7人で居酒屋で、
ワイワイ飲んで、食べて、
おしゃべりして。
とっても楽しかったです。

前回は、7~8年前だったので、
久々の集まりです。
みんな、子育てを終え、
夫婦2人暮らしだったりして、
前回と比べて生活や、
時間に余裕があるようで、
一様に、安定して、幸せそうでした。

そのなかのひとり、Nちゃんは、高校の頃から、
元気いっぱいで、真面目で、努力家です。
保健婦をしながら、4人の子供を育て、
ポルトガル語を勉強していました。
ラソンにも挑戦したいと、言っていました。

今回は、さらにパワーアップして、
ポルトガル語を頑張りながら、
関連して日本語教育の勉強をして、
さらに医療通訳もやりたいと
夢は大きく広がっています。
ラソンも、何度も大会に出ているという
スーパーウーマンになっていました。

時々頑張りすぎて、疲れちゃう子だから、
無理しないでねと、心の中で思いました。


彼女の事を言い表すのに、書いた、
元気いっぱいで、真面目で、努力家。
これは、最近私がよく言われる言葉でした。
書いていて、あれ?
と、思いました。

私は、彼女の事を、
お手本に生きてきたのかもしれません。
じゃー、ほぼほぼ成功ってこと?
やったー ( ≧∀≦)ノ!


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「お母さん、あの日、
帰りがとっても遅かったよね。」