まぉさんは、私の猫である。 私が以前勤めていた コンビニのゴミ箱に住みついていたのを 連れて帰ってきたのだ。 捨て猫だった頃は、 誰にでも愛想をふり、 何でも食べた。 連れて帰ってしばらくは、 家族みんなに甘えていた。 けれどもすぐに 私だけの猫に…
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