コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

お昼寝中です お静かに

まぉさんが家に来て 11年になります。
家に来たときに
「1才はすぎています。」
との事だったので、この冬には、13才になります。

この頃、寝ている時間が長くなりました。
私がお仕立て物をしている隣で、
スースーと気持ちよさそうに
寝息を立てています。

不思議なもので、
編み物をしているときは、
膝に乗ってきたり、
膝で、寝たりするのに、
仕事をしているときは、
猫ベットで丸くなっています。

そういうところが、
サビ猫の 
『空気をよめる』
『頭が良い』
と、言われる所以かもしれません。


あと、心配なのは、
身繕いをしている時間が短くなったことです。
家へ来てすぐの頃には、
「『汚らわしい。』って、言われたの。」
と、母に言わしめたほど、
ちょっとでも、触られると、
その痕跡を消そうと、必死に体中をなめていました。

顔も頻繁に洗っていたのに
最近ではあまりみかけません。

そろそろ、蒸しタオルで拭いてやる時期が
きたのかもしれません。


押しかけ女房ならぬ
押しかけ猫のまぉさんを
大事にかわいがって、
1日でも長く
いっしょに暮らしていきたいと思っています。

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「お昼寝しているんだから、静かにしてよね。」
はい、ごめんなさい。
皆さんもお静かにお願いします。