手芸サークルで、今度は、刺し子をやることになりました。
時間のない人は、ふきんを。
時間のある人は、風呂敷を作ることになりました。
私は、風呂敷を作ります。
1メートル四方位の布の四辺をミシンで始末します。
16分割して、1つおきに刺し子をして、遠目では市松模様に。
近目では、四角の中に刺し子がしてある。と、いうわけです。
まずは、青海波。
この模様は、
《波が次々休むことなく押し寄せるように、幸せが次々来ますように。》
と、言う願いが込められています。
日本古来の模様は、1つひとつに、意味があって、興味深いです。