コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

風呂敷を作ろう

手芸サークルで、今度は、刺し子をやることになりました。

時間のない人は、ふきんを。

時間のある人は、風呂敷を作ることになりました。


私は、風呂敷を作ります。


1メートル四方位の布の四辺をミシンで始末します。


16分割して、1つおきに刺し子をして、遠目では市松模様に。

近目では、四角の中に刺し子がしてある。と、いうわけです。


f:id:cogioya:20190412114407j:plain


まずは、青海波。


この模様は、

《波が次々休むことなく押し寄せるように、幸せが次々来ますように。》


と、言う願いが込められています。


日本古来の模様は、1つひとつに、意味があって、興味深いです。