息子ののりちゃんと
岐阜県各務ヶ原の航空宇宙博物館へ行きました。
宇宙兄弟というコミックに出てくる、
ISSという施設が展示してあるので、
のりちゃんは1度来てみたいと、
少し前から、楽しみにしていました。
浜松の自衛隊広報館には、行ったことがありますが、
ここは、初めてです。
21号線を東から来た私たち。
左手に基地の塀や、垣根を見ながら、走ります。
走ります。 走ります。
入り口はどこやーーい。
あ、左折の看板がありました。
『入り口まで、3.3キロ。』
どんだけ大きい施設でしょうか。
左折しまーす。
走りまーす。走りまーす。
『工業団地』
あれ? 道、間違えた?
ぐるっと回り込んで、入り口に着きました。
こんなかわいい壁画がお出迎え。
中に入るとまず、零式戦闘機、つまりゼロ戦が、展示してありました。
奥に入ると、体育館のような、広い部屋に、
自衛隊の飛行機が たくさん展示してありました。
私にわかるのは、ブルーインパルス位ですが、
救助艇の大きさにびっくりしました。あまりの大きさに写真を撮るのも、諦めました。
いま、下手でもとっておくべきだったと後悔しています。
フレームに収まらなくても、そのくらい大きいのだと、わかってもらえたかもしれなかったなぁと。
2階には、ISSの内部の模型が。
小さな、移動図書館みたいに、壁1面に研究装置がびっしり並んでいました。
ああ、これも写真を撮るべきでした。
又、行ったときに、忘れず撮って来ますね。