コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

一夜城跡

私のお遍路番外編10 一夜城跡

一夜城は、織田信長の命を受けた

木下藤吉郎(豊臣秀吉)が

一晩で建てたと言われているお城です。

 

実際には一晩ではなく、

さらに お城ではなく小さな砦でした。

美濃を攻めるために

どうしても砦が欲しかった信長。

並みいる家臣がチャレンジしますが、

敵もその場所の重要性を認識していて

どうしても作ることが出来ません。

そこで、秀吉が名乗りをあげました。

当時秀吉は、まだ下っ端で

重臣達は眉をひそめましたが、

実力主義の信長はやらせてみることにしました。

そうして出来上がったのが一夜城です。


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ここを足掛かりに信長は、

美濃を平定

全国へとその勢力を広げていきます。

 

中は資料館になっていますが、

残念ながら、月曜日で休館日でした。

つくづくついていません。

 

橋の欄干の擬宝珠が

ひょうたんになっていて、

秀吉の馬印に合わせてあるのが

楽しかったです。


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手洗い場もひょうたんでした。

 

保守の人が作業をしていて、

あぁ、あの人、休みやのに来てまったんやなぁ。

と、思っているだろうなぁ。

と、思っていたたまれない気持ちでした。