落ち穂拾い

今日も、我が家の愛犬

ウェルシュコーギーのポーちゃんと、

朝の散歩を楽しんできました。

6時前に家を出ると、

ひんやり涼しい空気の中を

歩くことが出来ます。

でも、家にたどり着く頃には

ムシムシしてきます。

今日のお土産はこちら。

麦の穂です。

畦道にいっぱい落ちていました。

お米はきれいに根本から刈るのに対して、

麦はぞんざいだなぁ。

と、思っていましたが、

穂だけ摘み取っていたのですね。

だから、畑中に麦わらが散乱していました。

稲わらのように

なにかに使うとかもないのでしょうか？

これだけの穂から

1ブッシェルの小麦がとれました。

嘘です。

言ってみただけです。

(1ブッシェルはおよそ35リットルです。)

これをどうしたら食べられるのかな？

Googleさんにも

クックパッドさんにも出ていません。

茹でるか………

お米に混ぜて炊くか？………

ブランは剥かないとダメなのかな？………

15分ほど茹でてみました。

落ち穂拾いと言えば、

ミレーの絵画で有名ですが、

ミレーはフランス人なので、

落ち穂も小麦でしょう。

日本では、

お米の文化なので、

俳句での季語は秋です。

今日の豆苗。

グリーンがいっきに濃くなりました。