「みっちさん、
この間 あそこで立ち話した時、
ローラう○ちした?」
イングリッシュコッカーの
ローラちゃんを飼うIさんが
私の顔を見るなり言いました。
「どうしたの?」
「あそこにう○ちが落ちてたでしょ、
ローラがしたのに
気が付かなかったのかと、思って。」
「私は見なかったわ。
あの道は今まで
全然そういうことは無かったのに、
最近私も 2回ほど見たわ。
でも、あのう○ちはポーちゃんのより、
ふたまわりほど細いのよ。
誰か新しく犬を飼った人がいるのかな?
と、思っていたの。」
「そうよ。ローラのも太いわ。
そして、ローラのはもっと黒いの。
あのう○ちは もっと小さい
7~8キロの子のだと思うわ。」
大の大人がう○ちう○ちと
お下品ワードを連発して、
大真面目に相談しているのがおかしくて、
ニヤニヤしてしまいました。
「お母さん、早く行きますよ。」