コギオヤ diary

折り返しの人生模索中

たまには強気で

我が家の愛犬ウェルシュコーギーのポーちゃん。
自分も犬なのに犬が苦手です。
特にわんわん鳴かれると引いてしまいます。
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「あのこ、なに鳴いているのかしら?
 いやねぇ。」


そんなポーちゃんの
かず少い友達の1匹、「てつ君」です。


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てつ君は、グイグイ来る
強気な女子は苦手なようです。
鳴かれるのは苦手なくせに
相手がおとなしいとなると、
俄然強気なポーちゃんに
笑ってしまいます。

刺し子のコースター

去年の暮れに夢を叶えて

カフェをオープンした

友人のSちゃん。

 

今回の新型コロナウィルスの影響で、

きっと苦労していることでしょう。

遠方なので、お店に行って

売り上げに協力することが

出来ないので、

遅ればせながら、

開店祝いを送ることにしました。

実はちりめんの細工物を

いろいろ考えて

試作品を作ったりしていたのですが、

うまく行かず挫折。

 

背伸びはせず、

自分の好きな物、

作るのに必死になるのではなく、

彼女の顔を思い浮かべながら、

彼女の幸せを願いながら製作出来る、

私にとっての身近な

刺し子にしました。

 

花布巾と、

刺し子のコースターにしましょう。

 

どんなのがいいかな?

カラフルな布を使って、

おめでたい模様を選びましょう。

色々と考えながら

試し縫いをしていたら、
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たくさん出来てしまいました。

 

この中から

『七つの宝物を表す七宝』

『波が打ち寄せるように

 幸せがどんどん来るように

 という意味がある青海波』

のコースターと

一般的に馴染みのある柄として、

『麻の葉』の花布巾に決めました。


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使ってくれるといいな。

 

 

 

 

 

神様の降臨

今日は曇りでした。
我が家の愛犬ウェルシュコーギーのポーちゃんと
散歩をしていたら、
小さい丘にだけ日がさしていました。

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こんなとき私は
神様が降臨されたと感じます。
(怪しい宗教ではありません)

一般的な日本人として、
初詣に行き、おせちを食べ
節分には豆と恵方巻きを食べ、
バレンタインデーには
自分にちょっとお高いチョコレートを買い
子供が小さかったときには
鯉のぼりを見ながら柏餅を食べ、
七夕には あれ、なに食べるかな?
お月見には、マックのグラコロを食べ、
クリスマスにはケーキを食べる。
除夜の鐘を聞きながら年越しそばをすする


本当に日本人らしい
四季を過ごしています。( ・`д・´)


宗教は身近にありますが、
信じているかというと、
そうではありません。


そんな私が、
神様の存在を感じるとき、
それは、自然の驚異や、
美しさを感じたときです。

台風や、自然災害は
あまりあってほしくはありませんが、

美しい自然は残していきたいですね。

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「神様はいつもそばにいるのよ。
 お母さんに見えないだけよ。」

当り前の貴重な日常

昨日のポーちゃんとの散歩は、

出発は7時。

 

歩いていると、

登校する中学生と

次々にすれ違いました。

 

本来なら あたり前のはずの

久しぶりの出来事でした。

 

「学校 始まったの?

 良かったね!」

と、言うと

「ありがとうございます!」

と、明るい笑顔で答えてくれました。

 

後で、本格的に始まったのではなく、

あくまでも登校日で、

しかもクラスを3つに分けて

3部制でのホームルームとの事でした。

 

まだまだ 本来であれば

当り前の日常とは言えませんが

平常運転への第一歩として

とてもうれしく思いました。

 

1年生にとっては

入学式さえ行われておらず、

本当に不憫に思いますが、

いつか必ず

笑い話になる事を信じています。

 



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「お姉さん達、

 嬉しそうでしたよね。」

そうだったね。

 

我が家の啓蟄

今日、ポーちゃんとの散歩を終え
我が家に帰ってきたら、

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アマガエルさんがこんにちは。

アマガエルって、
なんか憎めないよね。

でも、梅雨になると
「ケッケッケッケッ!!」
と、きっとうるさく鳴くのでしょう。

まぁそれも一興。

刮目して見よ


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やっすいタピオカミルクティー

好きな私にのりちゃんが、

コンビニのタピオカミルクティー

買ってきてくれました。

 

あっ、黒糖味。

と、思ったら、黒糖のまだら模様は

印刷でした。

そりゃそうだ。

 

でもとっても美味しかったですよ。

 

今週、夜勤だったのりちゃんは、

久々にのんびりモードです。

「今日、フィットボクシングやる?」

「うーん、どうかな?ちょっと疲れてるし。」

「やらないのぉ?」

「何?そんなにやりたいの?」

「お母さん、1週間見なければ

 刮目して見よ。」

「そんなに上手になったの?

 俺も頑張ってやろ。」

 

と、ふたりでダイエットに

励んだのでした。

 

 

長年の疑問

あの時、もっと勉強しておけば………

 

大人が子供に勉強を勧めるときに

良く言うセリフです。

 

私の後悔は、

今で言う『中2病』を

こじらせていたことです。

 

日本史で知りたいことがたくさんあったのに

『こんなことを言ったら

  みんなに笑われるのでは………』

『先生にゴマをすっている

  と思われるのでは………』

『今やっている時代と違うから、

  空気を読んでないと思われるかも………』

 

等と思って折角の

豊富な知識を持っていたであろう

先生に質問出来なかったのです。

 

1番不思議だったのは、

邪馬台国』と

卑弥呼』。

邪馬台国には、邪(よこしま)という字が

卑弥呼に至っては、

女王様なのに『卑しいと呼ばれる』

なんて、ひどすぎません?

 

大人になってから

この呼称は中国の文献からの記述と

いうことを知って納得したのですが、

(中国は自分以外の国を下に見て、

  どの国にもひどい呼称を付けています)

長い間疑問に思っていました。

 

けれど、学校を卒業すると、

そういうことを話題に出来る雰囲気ではなく

ずっと心に秘めていました。

 

中2病でさえなかったら、

歴史の先生と

楽しく会話出来たであろうにと

かえすがえす残念です。

(そういう先生では

  なかったかもしれませんが)

 

もうひとつ、

今でも不思議に思っている事があります。

高松塚古墳の壁画で

飛鳥美人

がありますが、

彼女達の着ている着物。

中国の唐の時代の衣装です。

乙姫様もこのスタイルですが、

かぐや姫十二単です。

 

この間の返還が

急すぎて

何があったのかな?

と思うのですが、

この事について、

話し合う仲間がいないのです。



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「ポーちゃんなら、

  いつでもオッケーです。」

 

 

 

隣の芝生はホントに青い

私は普段、

あまり人をうらやましいと

思ったことはありません。

 

経済的に貧しい家庭で育ったので、

人をうらやましいと思っても

せんないことを

知らず知らずのうちに

学んだのかもしれません。

 

 

ところでポーちゃんと歩く散歩道に

大きな会社の

社長のお宅があります。

500坪程の敷地に大きな母屋。

(塀の上からのぞく

木立を見るかぎり)

お庭は和風庭園になっています。

 

道を挟んで向かい側には、

1000坪程の芝生のお庭。

回りには松や桜やバラも植わっています。

家庭菜園もあります。

 

大きなお家は

掃除も大変でしょうね。

大きなお庭は

草むしりも大変でしょうね。

と、思っていましたが、

 

そんなお家は

お手伝いさんがいて、

お掃除の心配は無いそうです。

 

雪でも降った日には、

近くの土建屋さんから、

若い衆と重機が来て、

あっという間に雪除けも完了なのです。

はぁー、持ってる所は違うわね。

 

そんなお家に

今、小学生の男の子が2人います。

 

芝生のお庭で、

サッカーで遊んでいるなーって、

自宅で遊べるなんていいなーって、

思っていたら、

次の日には

フットサルのゴールが置かれました。

2~3日たつと

(玉拾いが大変だったのでしょう)

ボールが後ろにいかないように

バックネットが建ちました。

 

さすがに

お金持ちはいいなー。って思いました。

 

のりちゃんとなっきが小さかった頃、

自宅から、1番近い公園は、

広い空き地になっているのに、

避難指定場所になっているので、

遊具はありません。

『ゲートボール以外のボール遊び』

は禁止。

学校まで、1・5キロ。

気軽に行ける距離ではありません。

子供会で、改善を提案しましたが、

却下されました。

ゲートボールをやるのに

子供が邪魔だからだ。

という噂がありました。

 

子供に優しくないな。

お年寄りの年金は今は私たちが

将来はこの子達が負担するのにな。

と、思いました。

 

地獄の沙汰も金次第。

そんなこんなで

普段、思った事もありませんが、

お金持ちはいいなー。

と、思いました。


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「人は人。自分は自分。」

  

 

 

亀さんとポーちゃん

今日、散歩をしていると、

亀さんが衣装ケースの中で、

日光浴をしていました。


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「ポーちゃん、亀さんだよ。」


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「これ、なんですか?

   初めての臭いです。」


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「なんじゃこりゃー!」


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「これが 亀さんかぁ。」

お地蔵様の訳

私の住む地方には

お地蔵様がたくさんあります。

 

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今日、我が家の愛犬ポーちゃんと

散歩した途中にあった

マーガレットに囲まれたお地蔵様。

お社の中に入っていらっしゃいます。

 

我が家から、車で20分ほどの

母の実家辺りには

もっとたくさんあります。

 

そこは『関ヶ原の合戦』のあった

関ヶ原町に近く

「きっと合戦で、怪我をした人が、

 ここまで逃げてきて

 亡くなったのを弔うために

 建てたんだと思うよ。」

と、子供の頃母から聞きました。

 

戦後の貧しい時代に育った母は

中学校しか卒業していません。

なので違うかもしれませんが、

私は納得しています。

 

そしてもしかしたら、

とどめをさしたので、

祟り等を恐れての事かも?

とも思います。

 

よく、

『霊感のある芸能人』が

関ヶ原に泊まるのは怖い」

関ヶ原の近くを新幹線で通るとき、

 何かを感じる」

とか言いますが、住んでいるものは

何にも感じません。

 


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「お母さんって幸せね。」

そうかな。(ポリポリ)